UP 2017.2.20 kita
北野天満宮参拝と京都迎賓館見学

1.北野天満宮にて

① 10時40分 現地直接集合組とJR京都駅前集合組が合流。
② 迎賓館入館につき抽選にてグループ分け。
③ 鳥居をバックに記念写真の後適宜のグループにて境内を散策。
  梅見のシーズンで梅苑と御土居の梅は公開されていたが満開までは今一歩の感じ。

北野天満宮へ向かう

境内の梅は7分咲き

三光門を見学

本殿

絵馬の山

梅苑の梅は3分咲き

   柏手の響く神社に梅咲ふ     良徳    




2.京都迎賓館にて

早目に集合出来予定入館時間が早くなりラッキーであった。
ガイドの説明により館内見学~約1時間。
入館時にセキュリティー・チェックを受け入館。
 京都迎賓館は海外からの賓客をお迎えし日本への理解と友好を深めて頂くため、
平成17年(2005年)4月に開館。 平成28年(2016年)から通年公開となった由。
館の主要な構成は「正面玄関」「聚楽の間」「夕映の間」「藤の間」「桐の間」「庭園」から成り各間には「日本の伝統技術」の粋を集めた調度品が配置され重厚ななかにも華やかさが溢れている。
調度品には飾り台、一枚仕上げの座卓、蒔絵をあしらった座椅子等多岐にわたる。
見学中はガードマンが列の後ろにつき写真撮影のフラッシュにも声をかける等、注意を促し万全の警備状態であった。

迎賓館入口

夕映の間

藤の間を見学

桐の間

中庭

池と渡り廊下

   一枚の仕上げ座卓や暖かし     稔     


京都迎賓館見学の感想

各間にある伝統的技能による調度品、壁面の綴れ織りの豪華さは見事。
又各間からは深山幽谷をあしらった庭園が一望され、錦鯉がゆったりと泳ぐ。
池では海外の賓客に舟遊びを楽しんでいただくため和舟が係留されているのには驚く。