UP 2018.1.15 kita
グリコ歴史資料館見学 報告

JR神戸線大阪-尼崎間での車窓にグリコの看板がいくつか目に飛び込んできます。
本日はその企業ミュージアム「江崎記念館」の見学です。
JR塚本駅より阪神高速池田線に沿い、徒歩約15分の所にありました。

         


到着するや否や道盛様が出迎えて下さいましたが、諸都合にて途中で退席者ありの為に、まず全員で入口にて集合写真に納まりました。



第一部:10:30~11:30 資料館2階にて、2班に分かれて相互に学習
(1班)先にビデオにてグリコ創業の概略を学ぶ
(2班)先に館内にてグリコ創業以来のあゆみに関する資料・製品をはじめ、創業者/江崎利一氏ゆかりの品々
    の展示を見学

1972(昭和47)年3月創立50周年記念事業の一環として設立された「江崎記念館」には創業以来の江崎グリコのあゆみに関する資料、製品をはじめ、創業者江崎利一氏ゆかりの品々を展示してありました。
佐賀県有明海で育った利一氏は、グリコ―ゲンとの出会いに始まり、生涯、事業への情熱を燃やし続けておりました。
そんな創業者の足跡をビデオや館内の諸資料をご案内して頂きながら見て回りました。
中でもキャラメルについていた附属のおもちゃの数々は、どれ一つをとっても懐かしく、思わず足を止めて、見入っておりました。


      

第二部:11:30(会議室にてグリコレクチャー)(古川様/お客様コールセンターご担当)
「食品の社会問題とフードマイレージについて」
グリコの取り組みについてお話を伺いました。
環境に関心のある人たちの集まりということで、窓口の道盛様はご自分だけでは対応に不安を感じ、わざわざ東京より上司の方にご説明を願ったそうです。

その他:
・キャラメルをはじめ、数々の製品をご紹介いただき、ご準備下さったグリコ製品(チョコ・カレー・飲み物など)
 は全部戴いて帰りました。
・昼食は、この会議室にてとらせていただきました。腹ごしらえを済ませ、午後からは淀川清掃です。

以上