UP 2018.5.26 kita
京都府立植物園の観察と散策

行 程

ボランティアガイドに案内された行程
京都府立植物園のガイドマップと週間見頃情報を各自貰って、
それを参考にしながらボランチアガイドの説明を聞きながら観察する。

出発点

北山門入場したすぐの所から → ワイルドガーデン → 生態園 → なからぎの神社・森の周辺(この北西部の小さな細い清流にバイカモが見頃でした) → 森のカフエの北側に日本では大変珍しいトビカズラが見られました。 → 午後から入場する観覧温室の前を南の正門の方に向かいそのすぐ手前で東におれバラ園の前でガイド説明は終了。
その後全員の集合写真 → 自由観察・散策と昼食
バラ園のバラは今が盛りで美しく250種ほどの中にはアンネ、ミチコ、ダイアナ妃などの名がつけられているものがありました。

バイカモ

トビカズラ

今が盛りのバラ

午後のスケジュール

自自由観察しました。熱帯の植生、高山植物など多くの珍しいものを鑑賞できました。
(有用;バナナ、パパイア、マンゴウ、カカオ、コーヒーなど
 高山;ヒマラヤの青いケシ、エーデルワイスなど、話題のホットリップスなどなど)

カカオ
      
ホットリップス

(ガイドさんに説明してもらった植物)
クレマチス(ダイアナ、チャールズの名)、シナノキ、シンジュ、ハナミズキ、ウリノキ、ガマズミ、ジングウツツジ(神宮躑躅)、ボダイジュ、カツラ、ノグルミ、イボタノキ、イスノキ、イチヨウ、トウカエデ、ナラガシワ、オオバアサガラ、ウツギ、ノバラ、ニワフジ、バイカウツギ、オガタマノキ、トウオガタマ、ヤマボウシ、タイサンボク、オオヤマレンゲ、スイカズラ、アリドウシ、ホウロウイチゴ、ツクバネ、ウンリュウグワ、ハシドイ(キンツクバネ)、フタバアオイ、ハナミョウガ、ヒオウギアヤメ、カルミア、オオバウマノスズクサ、ヤグルマソウなど

【感 想】

お天気はずっと曇天でしたが雨は一切降らず日焼けもしない、恵まれた観察びよりでした。ただ団体客が10組ほどあり小学生の団体が8割ぐらいで広い園内ではぶつかり合いはほとんどなかったのですが午後の温室での観察ではお互いに一時大変でした。日常生活を離れた緑の世界の観察会は癒され知識も心も豊かになったように思います。園のバラも大変美しく咲き誇りここでのお弁当は最高でした。 少し疲れもしましたが良き1日が過ごせました。