研究部・昆虫科HPは引越(2023.5.1~)新HPはこちらです(クリック)

-NPO法人シニア自然大学校-

研究部・昆虫科

                                                                 
昆虫科の活動を下記各ページでご紹介しています。(クリックしてくご覧ください)

活動報告 各フィールド調査の昆虫写真 各年度別フィールド昆虫相調査報告 


昆虫科はこんな活動をしています

◆フィールド調査

  毎年、特定の 「フィールド(調査地)」を定め、そこに生息する昆虫相を調査します。(2022年のフィールドは『細河(池田市』)

  豊かな自然環境の中で、多くの貴重な昆虫類の生息が確認されています(昆虫科で最も注力している活動です。)
  

  過去5カ年の調査は下記のとおりです。 

   2018年 有馬富士公園(三田市)
   2019年 武田尾(武庫川渓谷)(宝塚市・西宮市)
   2020年 穂谷・尊延寺(枚方市)
   2021年 道場(神戸市北区)
   2022年 細河(池田市)


       
   調査結果は年度末に報告書にまとめられ、大阪市立自然史博物館、兵庫県立人と自然の博物館など昆虫研究者にも提供されます。
    
                                                                                     

 
 ◆フィールド調査のスナップ写

  

  ◆近郊・遠征の採集調査
   
   <近郊日帰り>
      
月 2回のフィールド調査以外に、四季を通じて旬の昆虫を求め近郊や中距離の好ポイントに出かけます。
    
       有馬富士公園(ギフチョウ)、
、細河(トラフトンボ)、初谷(ミヤマカワトンボ)、山田池公園(ナニワトンボ)、
       などを訪れ、お目当ての昆虫探し。出会えたり、出会えなかったりもありますが その時々のときめきを体感しています。

クリックするとフルサイズになります(⇒をクリックしながらスライドしてご覧ください※スライドを終了するときは×印をクリック




◆本科講座生の支援

親子昆虫観察会などの支援


講座部やサークル等が実施する親子昆虫観察会など昆虫にかかわる催しで
講師やアシスタントを務め、昆虫関連のイベントを幅広くサポート
しています


 ◆昆虫科のメンバーはこんな人たちです
                                                          

               
昆虫類が多種多様であるように、対応する昆虫科のメンバーも個性的で実に多彩です。



男性6名 女性2名 合計8名(2022年度)



◆お問い合わせ

<シニア自然大学校年間講座修了生(含む予定)の皆様へ>
  私たち昆虫科の面々は年齢こそシニアになったとはいえ、捕虫網やカメラを携え自然の中に一歩踏み出し、多種多様な昆虫に
  出会い、すぐに少年少女の気持ちに戻ります。

  ”私のような者でも大丈夫だろうか”と心配される昆虫ビギナーのあなた、心配ご無用です。
  個性豊かな先輩たちがやさしくリードします。
  "The Sense of Wonder"をもう一度、    自分に取り戻しましょう、私たちと是非ご一緒に!
 
  進路選択に際し、ご質問等がありましたら、遠慮無くお問い合わせください。
  (お問い合わせクリックすると「お問い合わせフォーム」にアクセスできます。)


活動報告へリンク