2018(平成30)年度 講演会記録
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回次  講演日 講  師  演  題   講演要旨  講演記録
1  2018年
   4月14日
 田中 克  京都大学名誉教授   2017年度自然学講座のねらい
  -森里海連環による有明海再生への道-
2  4月28日  田中 丈裕  NPO法人里海づくり研究会議事務局長

瀬戸内海における里海づくり30年の歩み:

新たな未来へ

3  5月12日  永井 雄人  NPO法人白神山地を守る会代表  白神山地のブナ林を守り、育む
4  5月26日  椎葉 勝  椎葉焼畑蕎麦苦楽部代表  宮﨑県椎葉の山奥で焼畑を続け、
 源流域を守る
5 6月9日  池上 惇  京都大学名誉教授  遠野のふるさと学校が開く未来:文化資本
 論序論
6  6月23日  吉永 郁生  公立鳥取環境大学 環境学部教授  微生物生態学から森里海の地域創生まで
 を展望する
7  7月14日  藤崎 憲治  京都大学名誉教授  昆虫ミメティクス:驚異の整理・形態・生態
 から学ぶ
8  7月28日  上 真一  広島大学生物圏科学研究科 特任教授  海はクラゲだらけになるのか? 大発生の
 謎
9  8月25日  橋本 みのり  大東文化大学スポーツ・健康科学部
 健康科学科 准教授
 線路を覆い尽くすキシャヤスデの大発生
10 9月8日  佐藤 正典  鹿児島大学学術研究院理工学域理学
 系 教授
 干潟の小さな生き物たちの大きな役割
11  9月22日  小林 朋道  公立鳥取環境大学環境学部 教授  身近な動物たちの行動学
12  10月13日  遠藤 光  鹿児島大学水産学部 助教  海の森:海藻群落の生態と磯焼け
13  10月27日  山崎 亨  アジア猛禽類ネットワーク 会長  びわ湖の森の守り神:風の精イヌワシと森
 の精クマタカ
14  11月10日  細谷 和海  近畿大学名誉教授 日本魚類学界会長  守ろう日本の淡水魚:外来魚に脅かされる
 日本の水辺の生物多様性
15  11月24日  和田 敏裕  福島大学環境放射能研究所 准教授  福島県における水産物の放射能汚染の
 現状と漁業の復興状況
16 12月8日  養父 信夫  宗像鯱の会 代表  神宿る宗像の海づくり
「海の鎮守の森プロジェクト」の挑戦
17  2019年
  1月12日
 新山 陽子  立命館大学経済学部 教授  日本農業再生への道:食品市場と日本
 農業
18  1月26日  鷲尾 圭司  国立研究開発法人水産研究・教育
 機構理事
 日本漁業再生への道:瀬戸内海を例に
19 2月9日  竹内 典之  京都大学名誉教授  日本林業再生への道:人工林問題
20  2月23日  田中 克  京都大学名誉教授  森里海連環学と森は海の恋人の協同に
 よるつながりの価値観の再構築