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仲間とともに、人と自然の営みに親しむ 

ご案内information

総合科 そら組活動

総合科 そら組の活動は

 学びの場はいろいろあります。主要活動であるフィールドでの自然観察やウォーキング・軽登山など、体力保持のアクティビティだけでなく、タウンウォッチング、企業研修や施設見学、ときには歴史研修や万葉旅行や自然クラフトも加わります。
 千差万別な会員から構成されているので、それぞれに興味がつきることがありません。
 アメリカの生物学者レイチェルカーソンが言った「センス オブ ワンダー」(神秘さや不思議さに目を見はる感性)を持ち続ける姿勢こそが、若さと活力を保つ秘訣かもしれません。


総合科 そら組活動について

☆活動のスタイルと運営体制
1.班体制 毎年6班に分け、班長・副班長を中心に、日常活動を分担し、担当活動の企画運営、実施に当たる。
  計画書や報告書作成が義務付けられるとともに、下見調査も徹底して安全活動を期す。 
2.活動計画 各班から提出された素案を企画会議メンバーで精査検討し、毎回の活動に対して2~3の案を
  全体会議に
提案し、具体的な内容を含めて決定する。そのうえで担当班を決定する。
3.連絡・記録 担当班は、下見などの調査を行い、安全を期した実施計画書を企画作成する。活動実施後は、
  速やかに報告書を作成し、メーリングリストシステムを利用して共有化する。 
4.役員 幹事・副幹事を含む10数名からなる運営会議委員、会計担当、ホームページ担当、メーリングリスト
  担当、会場手配担当、会計監査がそれぞれに役割を分担する。
5.会則と会員の心得を順守する。
6.定例活動以外に、希望者を募ってオプション活動も実施する。