観察会記録(2014年度 8月度)

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 朝日新聞社と大阪市立阿倍野防災センター見学

 

観察日:平成26年8月22日  時間:11時〜15時30分  天候:曇り
コース:中之島フェスティバルタワー集合〜朝日新聞社〜地下鉄移動〜阿倍野防災センター

         参加者:15名

          コースタイム:

          10:45中之島フェスティバルタワー1階集合〜11:00朝日新聞社(新聞制作・印刷の仕組み見学)

        12:45地下鉄阿倍野〜(キューズモールにて昼食)14:00大阪市立阿倍野防災センター(避難・

   消火・
地震の振動等体験)15:30解散。解散後希望者のみあべのハルカス展望台見学

<観察会概要>
(1)朝日新聞社見学(対応者:K、Nさん)    11:00〜12:30

10:45に中之島フェステイバルタワー1階にて全員集合した後、13階にある朝日新聞大阪本社を訪問し、朝日新聞社の歴史、 組織、紙面ができるまで、印刷方法等についてビデオを見ながら説明を受けた後、編集局の職場を見学した。

・見学記念写真撮影・・・後ほど、この写真をトップにした紙面制作実演を見学した。

・朝日新聞社の歴史・・・18791月大阪江戸堀にて創刊。(135年前)創刊号は4ページ、11(現在の500円位)。 題字の「朝日新聞」の中で朝・新の字が現在とは異なるが、現在も使用している。又模様(字紋)は西日本では「葦」、東日本は「桜」の図柄を使用している。

・朝日新聞社の組織・・・4本社、1支社。大阪本社は18府県で配信。朝・夕刊は都市部のみでその他地域では朝刊(統合版)のみの配信となっている。
・紙面のできるまで・・・取材→記事出稿→デスク会にて記事選別→見出し作成→レイアウト→大組み→大刷り→校閲→デスク会にて最終チェック→印刷
・印刷方法・・・現在はオフセット印刷。26年前までは活版を使用して印刷とのこと。

オフセット印刷 刷板(アルミ板)作成→水をかける→墨を塗る→ブランケットに転写→印刷活版印刷方法   ほ組み→大組み→紙型(鉛を流し込む)→鉛板→輪転機

実物を見ながら説明を受け、オフセット印刷の実演も見せて貰った。

・編成局の見学・・・最初に撮影した写真をトップに紙面制作の実演を見学。朝日新聞社独自に開発したソフトにて紙面を制作しています。
・その他・・・カメラマンのバッグの重さは? 12s。夏の甲子園高校野球のヒットかエラーかの判定は朝日新聞社の記者が行っている。新聞のトップは「頭」、左手は「肩」と呼んでいる。1947年から横書きは右から左に変更された。
題字と字紋 大阪本社配送エリア

オフセット印刷

  活版印刷

(2)大阪市立阿倍野防災センター見学(対応者:Fさん)  14:00〜15:30

朝日新聞社見学終了後地下鉄で阿倍野まで移動。キューズモールにて昼食後、大阪市立阿倍野防災センターを訪問。Fさんの説明を聞きながら、地震が発生した際の対応、煙の中での避難方法消火器での消化、119番通報、応急処置、地震振動等の見学と体験をしました。

・地震が発生したら@まず頭を保護し、身の安全を確保(テーブルの下に入る、落下しそうな物から離れ、座布団等で頭を保護。A2次災害を防ぐ。(火や熱を発するあるゆるものを消す。ガスの元栓、電気のブレーカーを切る。ブレーカーを戻すのは最後にする) B煙の中は姿勢を低くし、濡れタオル等で口を押さえ避難する。最後は扉を閉める。(皆さん体験)

・消火器による消化を体験・・従来の消火器は加圧式。H25年から蓄圧式に切り替え中。消火器には普通火災用()、油火災用()、電気火災用()3種類がある。

119番通報の体験・・公衆電話は赤のボタンを押し119をダイヤル。場所を明確に伝える。

・応急処置体験・・・症状悪化を防止、痛みを軽減するを目的とし、身近な物を利用しての応急処置。
止血方法(ネクタイ・タオル使用)と骨折の固定(ダンボール使用)、腕の固定(レジ袋)等を体験。

・震災の振動を体験・・阪神淡路大震災
(直下型)、東南海大震災(M8)の予想振動を体験した。



防災センター 消防服の試着 消火体験 119通報体験
三角巾体験 震災後の街 地震の震動を体験 修了証を頂きました

15:30分に見学と体験を終了。初めて見学したが、良い体験でした。子供達にも是非体験して貰いた

いので孫にも話をしたいと思います。解散後希望者6名がアベノハルカス展望台に上った。

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