9月19日


11月7日

大山崎町天王山周辺森林整備活動記録(2014年度

森林文化のホームページへ



2014年9月19(金)      

活動日 :9月19日(金) 曇り                                                              
参加者 :12人   

(活動内容) 

  1. 大山崎町役場環境事業部経済環境課 嘱託員Yさんの説明のもと、実際に現場を歩き、危険箇所の確認を行いつつ隣地との境界の確認を行った。また、この活動の目的、作業上の留意点等についてYさんの助言を受けて話し合った。
  2.  整備対象地区内の植生の調査、Ph測定のための土壌の採取、および境界の精査を行った。 
 整備対象地区として示されたのは図の黄緑色の部分である。以下の整備方針で合意した。

竹林@(右図赤斜線部分)
かつての広葉樹林にモウソウチクが侵入し竹林化したものと思われる。従って、この竹林@の広葉樹林に接している上部からタケの除去を行い、広葉樹林化をしていく。ただし、地面の崩壊を防ぐために残すべきタケもあり、それは伐採しないよう黄色テープでマーキングした。

竹林A
3年前にモウソウチクを3,000本/ヘクタールにまで間伐したとのことであるが、その後また増えてきているように見受けられる。今後もタケの間伐をして適正密度に保っていくかあるいは、広葉樹林化を図っていくべき区域であるが、面積が広く、急斜面で転石も多く作業が困難であることから、当面は着手しないことにした。

広葉樹@
手をつけない。 



境界;
境界にある目印を確認し、不明確な場所は新たに
赤テープでマーキングした。
広葉樹@に侵入したモウソウチク 竹林@で残すモウソウチクにマーキング


竹林@内の植生調査結果
アラカシ
アラカシ
アラカシ
ヒサカキ
ヤブツバキ
シャシャンボ
コジイ
コジイ
コジイ
2 13 6 9 1 6 2 1 1
カキノキ
コナラ
カナメモチ
サカキ
サカキ
アカメガシワ
アベマキ
ヤマモモ
クリ
1 14 5 1 1 3 1 1 1
クスノキ科
シラカシ
ナンキンハゼ
ヤブニッケイ
シロダモ
不詳(複葉)
不詳
不詳
各種1年生実生
1 1 多数 2 1 1 1 1 多数
大…胸高直径10cm程度以上、   中…4cm程度以上、   小…灌木状態、若年生実生


このページのトップへ


2014年11月7(金)      

活動日 :11月7日(金) 晴れ
参加者 :12人、講座生4名

  1. 講座生4名の参加もあったので、天王山での活動の位置づけや目的(竹林@の広葉樹林化と竹林Aの竹林としての整備・広葉樹林化)などの説明があった。続いて本日の活動内容についての説明があった。
  2. 地面の崩壊を防ぐために残すべきとして前回マークしたタケを除いて、竹林@の上部の方から根元伐りでモウソウチクの伐採を行った。
  3. 竹林@の上部から順次タケを伐採し光が十分に入るようにしていった場合、どれだけの広葉樹の実生が起こるかを調査するため、竹林@の中央上部付近に、シカ除けネットで囲んだ5u程度の調査区を設定した。
          

実生調査のための「調査区」
鹿除けネットを張る前
鹿除けネットを張った後
調査区の上空
@




A




<伐採作業前> <作業後>
活動地での植物
沢ぞいのサザンカ 日当たりのいい場所で
唯一紅葉していたニシキギ
広葉樹@入口のコウヤボウキ


このページのトップへ