観察会記録(2022年8月度)
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和歌山県:護摩壇山 龍神岳日帰りバスツアー

観察会 : 2022(令和4年)年8月19日(金)   時間:10:0時間  天候:晴

コース : 梅田→難波→護摩壇山スカイタワー・護摩壇山山頂→龍神岳→野迫川温泉→梅田

コース・タイム :
      7:50近鉄難波ビル前→9:05道の駅くしがきの里→10:50護摩壇山スカイタワー→
      11:30護摩壇山山頂(1372m)→昼食12:00発→12:20龍神岳山頂(1382m)→12:50護摩壇山
      山頂→13:20森林公園ワイルドライフ入口広場→14:00野迫川温泉(入浴)15:00発→
      16:20道の駅くしがきの里→18:00梅田ダイワハウス前 解散

参加者 : 15名

【観察会の概要】

 道の駅くしがきの里でトイレ休憩
。高野山を登り、龍神スカイラインを走行。出発後約3.0時間で護摩壇山登山口にある護摩壇山スカイタワーに到着した。
 高さ33mの展望塔は
護摩壇山の史実にちなんで設計され護摩木を積み上げた形をしています。まずこの展望塔に登り、塔の上から一望できる景色を楽しんだ。

        右の写真は龍神岳です。

 ここから護摩壇山山頂へは500mほどです。よく整備された登山道を登山道脇に咲く、山野草・樹木などを観察しながらゆっくりと登った。

 
護摩壇山は源平の合戦に敗れこの地に落ち延びた、平家の平維盛が護摩木を焚いてその命運を占ったといわれる伝説の山です。
 20分ほどで護摩壇山山頂に到着。途中でシシウド、ダイコンソウ、ゲンノショウコ、ヤマジノホトトギス、ウツボグサ、ミヤマママコナなどの野草の花を観察できた

 山頂には東屋があり、ここで少し早いが昼食タイムとした。
 山頂は樹木が成長した所為かあまり展望がなかった

 昼食を摂った後、龍神岳に向かった。ここも登山道は整備されており歩き易い。20分ほどで前が開け、景色の良い山頂の広場に到着。以前は和歌山県最高峰は護摩壇山と云われていたが、2000年に龍神岳が10m高いことが判明し、2008年に「龍神岳」と命名された。山名が書かれた石碑も新しい。山頂からは大峰山系、熊野古道小辺路などの山並みが展望でき素晴らしい景色でした。又コオニユリを見る事ができた。(オニユリとの違いはムカゴが無い事でコオニユリと同定できた。)

 龍神岳から護摩壇山まで戻り、森林公園ワイルドライフの入口前にある広場までの道を下った。この道は風通しが良く、爽やかな涼風が本当に心地良く、気持ち良く歩くことができた。又ここでもコオニユリや、ミズナラ、ブナ、シロヤシオなどの樹木なども観察できた。

 森林公園ワイルドライフは329haの広大な公園で特に6.6万本のシャクナゲは見事らしい。本日はこの公園の見学はパス、別の機会とする。

 予定より少し前にバスと合流、奈良県野迫川温泉に向かった。同温泉はph10.4のアルカリ性単純温泉で「美人の湯」と言われている。但し源泉温度は低く加温しているとのこと。夏休みとコロナが影響か、川遊びをしている人もいて、以前来た時よりお客さんが多かったのでびっくりした。ここで1.0時間ほど入浴と湯上りのビール等ゆっくりと休憩後、帰阪した。
 途中、道の駅くしがきの里にてトイレ休憩とお土産買い物タイムを取り予定の通り梅田に到着。ここで解散した。

←左図は本日の足跡図で歩行距離2.5kmでした。

 前後の日々の天気予報はあまり良くなかった中で、本日は本当に良い天気で、都会の猛暑を避け本当に気持ちの良い一日をゆっくりと過ごすことができたものと考えます。参加者の皆さん、ご苦労様でした。

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