山田池公園森林復元活動記録

2020年7月3日

  • 天候:小雨
  • 参加者:17名

本日の作業

  • 午前 : 春日山の整備 (枯れたハチクの伐採処理)
  • 午後 : パークセンター会議室にて、2020年度活動計画の報告会
午前の作業結果
作業状況
笹状のハチク
笹状のハチクが繁茂してる

→
花が沢山付いている
花が沢山付いている

→
穂は開いてない
未だ穂は開いてない、蕾らしい
笹状の新稈
笹状の新稈が沢山出てる、未だ展葉
してないから今年の春に出たものだろう
根本を掘ってみた
根本を掘ってみた
 
地下茎
地下茎は生きているから
きれいな色をしている
2019年10月の写真
タケノコの皮が着いてる、今年の新稈と思われる
  
2本の新稈
緑色の2本の新稈以外はすべて枯れている
この2本は枯れるのか、枯れないのか? 要観察
笹状の新稈
2019年10月の写真:
撮影者はKさん
緑色の花穂から雄しべが出ている


根本を掘ってみた
Oさん、Sさんからの報告:
枯れた花穂を開いて観察したが
種子らしいものは見つからず。
種子が出来ていなかったのか?
全ての種子が出てしまったのか?
地下茎
枯れた花穂の間から緑の枝葉
が伸びてるものがあった。



【参考資料】
モウソウチクの花
2016年4月 山田池公園のモウソウチクの花
竹の花の構造
竹の花の構造 子房
モウソウチクの種子
モウソウチクの種子
小林幹夫宇都宮大学名誉教授 の話

2020年11月6日

  • 天候:晴
  • 参加者:17名

本日の作業内容

  • 春日山の整備、枯れたハチクの伐採処理
池側から見た景観
池側から見た景観
作業の様子
ハチクの分布
ハチクは池側に多く、
山側は少ない
笹状のタケ
笹状のタケも全て花が咲いて、
枯れた
新しい笹
新しい笹も出て来た
 
植樹した常緑樹
植樹した常緑樹も
大きく育って来た
イシミカワ
イシミカワ(タデ科のつる植物)
常緑樹内の林床で初めて見つけ
作業後>
作業後、
きれいになりました

2020年8月28日

  • 天候:雨
  • 参加者:17名

本日の行事内容

  • 午前 : 山田池公園南エリアにて樹木観察会
  • 午後 : パークセンター会議室にてミーティング

樹木観察会

対象樹木を直接観察しながらインプリする予定であったが、雨の為に野外休憩所内で実施した。

観察樹木
インプリ風景
インプリ風景
インプリ風景

2021年2月12日

  • 天候:晴
  • 参加者:16名

本日の行事内容

  • 春日山の整備、枯れたハチクの伐採処理
池側から見た景観
前回の作業終了後
前回の作業終了後
→
本日の作業後
本日の作業後
作業風景
前回の作業終了後
本日の作業後
本日の作業終了後の全景
作業終了後の全景
湖畔沿いのハチクは伐採したが、未だ山手側に大分残ってる
山手側から湖畔サイドを望む
湖畔サイドを望む
数年前に植樹したアラカシ・ヤブツバキが大きく育って来た。
今後の方針として、 ハチク伐採駆除跡地にも常緑樹の苗木を移植する。